ウチワヤンマ
(団扇蜻蜒)
目名:トンボ目サナエトンボ科
学名:Sinictinogomphus clavatus
観察時期:春、夏、秋
分布 :九州~本州
生息場所:河川・湖沼・湿地
九州~本州の平地~丘陵の池の周辺などで見られるトンボ。
全長70~87㎜ほどで、腹端下部の黄色を黒色で縁取ったうちわ状の広がりが特徴的。脚には黄斑がある。 タイワンウチワヤンマにも同様な広がりがあるが、色は黒色のみであり、大きさも少し小さい。水面から突き出した枝や水面上に出た杭の先に止まっていることが多い。名称に「ヤンマ」と付くが、サナエトンボの仲間。
全長70~87㎜ほどで、腹端下部の黄色を黒色で縁取ったうちわ状の広がりが特徴的。脚には黄斑がある。 タイワンウチワヤンマにも同様な広がりがあるが、色は黒色のみであり、大きさも少し小さい。水面から突き出した枝や水面上に出た杭の先に止まっていることが多い。名称に「ヤンマ」と付くが、サナエトンボの仲間。
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