シュレーゲルアオガエル
目名:カエル目アオガエル科
学名:Rhacophorus schlegelii
観察時期:春、夏、秋
分布 :九州~本州
生息場所:河川・湖沼・湿地、水田周辺
九州~本州の水田や森林、高地の湿原などに生息する両生類。
体長はオス3~4㎝、メス4~5.5㎝ほどで、体色は腹側は白く、背中側は緑色、オスはのどが黒色。普段は草むらや低い木の上で生活し、繁殖期には水田や湖沼に集まり、オスは水辺の岸辺で鳴く。鳴き声はニホンアマガエルよりも小さくて高く、「コロロ・コロロ…」と聞こえる。周辺の地面に掘った穴や草むらに泡に包まれた卵を産む。繁殖期はおもに4月から5月にかけてだが地域差が大きい。単独で生活し、食べ物は昆虫類など。
日本固有種。
体長はオス3~4㎝、メス4~5.5㎝ほどで、体色は腹側は白く、背中側は緑色、オスはのどが黒色。普段は草むらや低い木の上で生活し、繁殖期には水田や湖沼に集まり、オスは水辺の岸辺で鳴く。鳴き声はニホンアマガエルよりも小さくて高く、「コロロ・コロロ…」と聞こえる。周辺の地面に掘った穴や草むらに泡に包まれた卵を産む。繁殖期はおもに4月から5月にかけてだが地域差が大きい。単独で生活し、食べ物は昆虫類など。
日本固有種。
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