ニホンカナヘビ
(日本金蛇)
目名:有鱗目カナヘビ科
学名:Takydromus tachydromoides
観察時期:春、夏、秋
分布 :九州~北海道
生息場所:山林・雑木林、農耕地・草地
九州~北海道の平地から低山地帯の草地や林縁部のマント群落などに生息するは虫類。
体長は16~27㎝ほどで、背面は灰褐色~褐色で腹面は黄白色~黄褐色。尾が長く、自切する。通常側面には鼻孔の直上から始まり、目・耳を横切り尾の付け根まで達する黒褐色の色帯と目の下縁から始まり耳の下を通って後方に伸びる同色の色帯があり、これら2本の色帯の間は黄白色の帯となっている。単独で生活し、昼行性。食べ物は昆虫やクモ類など。5月~8月頃にかけて複数回産卵。1回の産卵数は2~6個。
日本固有種。
体長は16~27㎝ほどで、背面は灰褐色~褐色で腹面は黄白色~黄褐色。尾が長く、自切する。通常側面には鼻孔の直上から始まり、目・耳を横切り尾の付け根まで達する黒褐色の色帯と目の下縁から始まり耳の下を通って後方に伸びる同色の色帯があり、これら2本の色帯の間は黄白色の帯となっている。単独で生活し、昼行性。食べ物は昆虫やクモ類など。5月~8月頃にかけて複数回産卵。1回の産卵数は2~6個。
日本固有種。
※写真はクリックすると拡大します。