ハッタケ
(初茸)
科名:ベニタケ科チチタケ属
学名:Lasctarius hatsudake
花期 :秋
分布 :395
生息場所:山林・雑木林
アカマツ、クロマツなどのマツ科の針葉樹の地上に群生する。発生期は秋。
カサの直径は5~10㎝ほどで、初めは中央が少しくぼんだ饅頭型、後に開いて平らになり、最終的にはやや反り返った漏斗型になる。表面の色は淡黄赤褐色または淡黄褐色で、濃い色の同心紋がある。質感は繊維状、湿気が多い時はややヌメリも見られる。
発生:主に秋、若いマツ林の地上。中型。
傘:表面は黄褐色~淡紅褐色~茶褐色、濃い環紋をあらわし、ところどころに青緑色の斑紋をつける。
ひだ:淡黄色でワイン紅色を帯び、密。乳液は暗赤色。
柄:傘と同色。
変色性:子実体に傷つけた部分はゆっくり青緑色のしみになる。
食:優秀な食菌
カサの直径は5~10㎝ほどで、初めは中央が少しくぼんだ饅頭型、後に開いて平らになり、最終的にはやや反り返った漏斗型になる。表面の色は淡黄赤褐色または淡黄褐色で、濃い色の同心紋がある。質感は繊維状、湿気が多い時はややヌメリも見られる。
発生:主に秋、若いマツ林の地上。中型。
傘:表面は黄褐色~淡紅褐色~茶褐色、濃い環紋をあらわし、ところどころに青緑色の斑紋をつける。
ひだ:淡黄色でワイン紅色を帯び、密。乳液は暗赤色。
柄:傘と同色。
変色性:子実体に傷つけた部分はゆっくり青緑色のしみになる。
食:優秀な食菌
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