ナラタケモドキ
(楢茸擬き)
科名:キシメジ科ナラタケ属
学名:Armillaria tabescens
花期 :夏、秋
分布 :93
生息場所:山林・雑木林
枯れ木や切り株、弱った木の根の傍になどに束生するキノコ。発生期は夏~秋。
高さ5~8㎝ほどで、ナラタケによく似たキノコだが、柄にはナラタケの様なツバをもたない。ナラタケよりも発生の時期が早くから始まる。カサの色は黄褐色~茶褐色で、表面は繊維状、中央部に鱗片があり、そこから周辺部へ長い条線が見られる。 傘は初めまんじゅう形で後に平らに開く。
発生:夏~秋、広葉樹の倒木や生立ち木の根際に多数が束生する。
傘:径4~6cm、蜜色で中央部に小鱗片が密集する。
柄:つばがないのでナラタケと区別できる。繊維状、傘と同色であるが、下部は暗色。
食:風味はナラタケに一歩.譲る。中毒を起こすことがある
高さ5~8㎝ほどで、ナラタケによく似たキノコだが、柄にはナラタケの様なツバをもたない。ナラタケよりも発生の時期が早くから始まる。カサの色は黄褐色~茶褐色で、表面は繊維状、中央部に鱗片があり、そこから周辺部へ長い条線が見られる。 傘は初めまんじゅう形で後に平らに開く。
発生:夏~秋、広葉樹の倒木や生立ち木の根際に多数が束生する。
傘:径4~6cm、蜜色で中央部に小鱗片が密集する。
柄:つばがないのでナラタケと区別できる。繊維状、傘と同色であるが、下部は暗色。
食:風味はナラタケに一歩.譲る。中毒を起こすことがある
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