アメンボ
(水黽、飴棒)
目名:カメムシ目アメンボ科
学名:Aquarius Paludum paludum
観察時期:春、夏、秋
分布 :九州~北海道
生息場所:河川・湖沼・湿地、農耕地・草地
九州~北海道の流れが無いか緩やかな池や沼に生息している昆虫。
大きさは11~16㎜ほどで、脚の先端は水を弾き、水面を素早く移動できる。水面に落下した昆虫を捕らえ体液を吸う。中脚と後脚が非常に長く、特に中脚は体長を著しく超えるほど。長距離を飛んで移動することもある。アメンボの出すにおいは飴のように甘く、体つきは棒のようということから、「飴棒」とよばれる。
大きさは11~16㎜ほどで、脚の先端は水を弾き、水面を素早く移動できる。水面に落下した昆虫を捕らえ体液を吸う。中脚と後脚が非常に長く、特に中脚は体長を著しく超えるほど。長距離を飛んで移動することもある。アメンボの出すにおいは飴のように甘く、体つきは棒のようということから、「飴棒」とよばれる。
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